本日、こんなリリースが出ました。
全日本空輸と楽天グループでネット旅行予約国内最大手の楽天トラベル(東京・港)は旅行商品の販売などで提携する。全日空が楽天トラベルに航空座席を供給、楽天トラベルは保有する宿の客室在庫と全日空の座席を利用者が自由に組み合わせてネット予約できる個人向け商品を販売する。両社はネット予約の利便性を高め、拡大する個人旅行需要を取り込む。
10月からスタートのようです。
価格帯はどうなんでしょうか?
それによっては格安チケット業者が一気に吹っ飛ぶ可能性も無きにしも非ずな感じがします。
出張する時に楽天トラベル使う人多いと思いますし、それと手を組むANA側のメリットは大きいと思います。
さて、マイレージとポイントの相互交換を実施しているJAL・Yahoo!連合はどう出てくるのかが楽しみです。
ANA×楽天 vs JAL×Yahoo!という構図がかなり鮮明になってきましたね。
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