リリース以来、着実にIEのシェアを食ってきているfirefoxの開発に携わった人間が、次々とGoogleへ転職したらしい。
Googleが、Mozilla Foundationでオープンソースウェブブラウザ「Firefox」の開発に携わったメンバーを複数迎え入れている。Googleが、MicrosoftのInternet Explorerに代わる独自のウェブブラウザを開発中だという憶測が飛び交っているが、こうした動きはこの憶測を裏付ける証拠であると考えることもできる。
自分のまわりも
firefox使い出す人が増えてきました。
自分自身はCSSの対応がいまいちなので、今はまだ
Sleipnirを使用していますが、使った人間によると「いいよ!」とのことです。
そんなfirefoxの開発に携わった人達が次々とGoogleへ転職した為、「Googleが独自ブラウザを開発するのでは?」との噂が広まっているようです。
どちらにしても今年はブラウザの勢力図が動きそうですね。
■関連記事
・
グーグル、Firefoxの開発責任者を採用--「独自のブラウザ開発」の噂は本当か
・
グーグルに「独自のウェブブラウザ開発」の噂