昨日は誕生日ということで仕事休んでマイケルムーア監督の「華氏911(FAHRENHEIT 9/11)」を観に行きました。
米ブッシュ大統領を痛烈に批判したドキュメンタリー映画です。
観た感想は、うーーん。難しいなぁ。
ムーア監督の戦争はいけないという考え方とかは充分に伝わってきたし、ブッシュがどれだけ悪いヤツなのかってのわかったけど、あれを全部真実として受け止めるのはちょっと怖いというか危険な気がしました。
※性格がひん曲がってるからかな?
でもムーア監督の行動力や構成力はスゴイと思いました。実際9.11のテロに遭遇したアメリカの人達とそれをTVを通じて観ていた日本人とでは同じ映画を観ても多分受け止め方が違うんだろうなぁって思いました。